IPA公式正解:ア 決定表は,条件と処理を対比させた表形式で論理を表現したものであり,複雑な条件判定を伴う要件定義の記述手段として有効である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。決定表(デシジョンテーブル)は、複雑な条件の組み合わせとそれに応じた動作・処理を行列形式で対比させたものであり、条件判定ロジックの要件定義やテスト設計に非常に有効な技法です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
要件定義や構造化分析・設計で用いられる各図表技法(決定表、構造化チャート、状態遷移図、制御フロー図など)の定義および表現対象の違いを正確に理解しているかが問われます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】決定表(デシジョンテーブル)は、入力条件の組み合わせ(条件記述部・条件指定部)とそれに対応して実行すべき処理(動作記述部・動作指定部)を表形式で網羅的に整理したものであり、記述として適切です。
・イ:構造化チャートは、プログラムの階層構造やモジュール間の呼び出し関係を木構造形式などで表現する技法です。「状態と遷移要因の関係」を表現するのは「状態遷移図(ステートマシン図)」です。
・ウ:DFDにコントロール変換とコントロールフローを付加したものは「制御フロー図(CFD:Control Flow Diagram)」の説明です。
・エ:データの源泉、吸収、流れ、処理、格納を基本要素として表現するものは「データフロー図(DFD:Data Flow Diagram)」の説明です。
よって正解はアです。