IPA公式正解:エ 利用者が使用したいソフトウェアの使用方法を,1 時間以内に習得できること
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。使用性(Usability)は、利用者が特定の目標を達成するためにシステムを効果的、効率的、かつ満足して利用できる度合いを表します。「使用方法を1時間以内に習得できること」は使用性の副特性である習得性の指標です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ISO/IEC 25010(旧JIS X 0129 / ISO/IEC 9126)におけるソフトウェア品質特性の分類(機能適合性、性能効率性、互換性、使用性、信頼性、セキュリティ、保守性、移植性)に関する知識が問われています。使用性の副特性には、適切性認識性、習得性、運用操作性、ユーザエラー防止性、ユーザインタフェース快感性、アクセシビリティなどがあります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:障害発生から復旧までの時間は、信頼性の副特性である回復性(MTTR:平均修復時間)や可用性を評価する指標です。
・イ:機能改善を短期間で実装できる能力は、保守性の副特性である変更性や修正性を評価する指標です。
・ウ:利用者が使用したい機能の提供率は、機能適合性の副特性である機能網羅性(完全性)を評価する指標です。
・エ:【選択肢エ★】ソフトウェアの使用方法を特定の時間内に習得できるという目標は、利用者が操作方法を迅速に学習できる能力を示すため、使用性の副特性である「習得性(learnability)」の適切な目標設定です。
よって正解はエです。