IPA公式正解:エ システム基盤に関わる可用性,性能,拡張性,運用性,保守性,移行性,セキュリティ,システム環境などの項目
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。非機能要件とは、業務機能を直接実現するための機能要件以外の要件であり、システムの可用性、性能、拡張性、運用・保守性、セキュリティ、移行性などの基盤的・品質的な要件を指します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
要件定義プロセスにおいて、要件は「業務要件」「機能要件」「非機能要件」などに分類されます。機能要件が「システムが何をするか(業務処理の内容、画面・帳票、データ構造)」を定義するのに対し、非機能要件は「システムが満たすべき品質特性や運用・技術的制約(性能、可用性、セキュリティなど)」を定義します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:業務手順、入出力情報、組織、責任、権限などは「業務要件」に関する項目です。
・イ:利用者の作業、システム機能の実現範囲、機能間の情報の流れなどは、アプリケーションが提供する「機能要件」に関する項目です。
・ウ:経営戦略、情報戦略、経営ニーズ、業務上の課題などは、システム化の上流で定義される「システム化構想・経営要件」に関する項目です。
・エ:【選択肢エ★】可用性、性能、拡張性、運用性、保守性、移行性、セキュリティ、システム環境などは、システムの品質や基盤に関する「非機能要件」の代表的な項目です(IPAの非機能要件グレードでもこれら6大項目が定義されています)。
よって正解はエです。