IPA公式正解:エ ユニフィケーション
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。論理型プログラミング(Prologなど)において、命題の証明を行うための基本的かつ中核的な操作はユニフィケーション(単一化)です。これは、2つの論理式が一致するように変数を項に置き換えるパターンマッチング処理です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
論理型プログラミング言語(Prologなど)では、プログラムは事実(ファクト)と規則(ルール)の論理式の集合として記述され、推論エンジンが目標(ゴール)の証明を試みます。その証明プロセスの根幹を成すのが「ユニフィケーション(単一化)」と「導出原理(バックトラッキングを伴う分解推論)」です。ユニフィケーションとは、異なる2つの項に含まれる変数に適切な値を代入(バインディング)することで、両者を同一の形に合致させる高度なパターンマッチング操作を指します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:オーバライドは、オブジェクト指向においてスーパークラスで定義されたメソッドをサブクラスで再定義する仕組みです。
・イ:オーバロードは、同一の名前を持つメソッドを、引数の型や個数が異なる形で複数定義する仕組みです。
・ウ:メッセージパッシングは、オブジェクト指向においてオブジェクト同士がメッセージを送信し合って協調動作する通信機構です。
・エ:【選択肢エ★】ユニフィケーション(単一化)は、論理型言語において論理式の変数を置き換えて等しい形にする操作であり、命題の自動証明や推論の基本操作です。
よって正解はエです。