IPA公式正解:イ リスクとその大きさが受容可能か否かを決定するために,リスク分析の結果をリスク基準と比較するプロセス
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。JIS Q 27000(ISO/IEC 27000)において、「リスクアセスメント」は「リスク特定」「リスク分析」「リスク評価」の3段階で構成されます。このうち「リスク評価(risk evaluation)」は、リスク分析の結果をリスク基準と比較して受容可能かを決定するプロセスです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
JIS Q 27000規格群におけるリスクアセスメント(特定・分析・評価)およびリスク対応の用語の厳密な定義を識別できるかを問う問題です。
・リスク特定:リスクを発見、認識、記述するプロセス
・リスク分析:リスクの特質を理解し、リスクレベルを算定・決定するプロセス
・リスク評価:リスク分析の結果をあらかじめ設定したリスク受容基準と比較し、許容可能か(対応が必要か)を判定するプロセス
・リスク対応:リスクを修正・低減・回避・移転・受容するプロセス
・各選択肢の徹底解説:
・ア:これは「リスク対応(risk treatment)」の定義です。
・【選択肢イ★】:これは「リスク評価(risk evaluation)」の定義です。リスク分析で求めたリスクレベルと組織のリスク基準(受容基準)を突き合わせ、リスクの受容可否や対応の優先順位を判断します。
・ウ:これは「リスク分析(risk analysis)」の定義です。
・エ:これは「リスク特定(risk identification)」の定義です。
よって正解はイです。