IPA公式正解:エ 証拠としての量的十分性を備え,確かめるべき事項に適合し,かつ,証明力を備えた証拠
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。システム監査基準において、「十分かつ適切な監査証拠」の「十分」とは量的十分性を指し、「適切」とは確かめるべき事項に対する適合性(関連性)および証明力(信頼性)という質的適切性を指します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
システム監査基準(平成30年)の実施基準において、システム監査人は「監査の結論を裏付けるための十分かつ適切な監査証拠を入手しなければならない」と規定されています。ここで「十分性」は監査証拠の「量」の尺度であり、「適切性」は監査対象事項との「適合性(関連性)」および証拠としての「証明力(信頼性)」という「質」の尺度を表します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:「十分」は量的概念であり、質的分性という表現や保管要件・偽造有無のみを基準の定義とするのは不適切です。
・イ:「十分」は量的十分性を指すため、質的要件のみで説明している点は誤りです。
・ウ:「適切性」が「システム管理基準に適合し、かつ情報システムから出力された」ことのみに限定されているわけではありません。
・エ:【選択肢エ★】「十分」とは量的十分性を意味し、「適切」とは確かめるべき事項への適合性(関連性)と証明力(信頼性)を備えていることを意味するため、正しい説明です。
よって正解はエです。