IPA公式正解:ウ “付加情報”表には“顧客”表に対する参照制約を指定する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。クラス図において、「顧客」と「付加情報」の間には1対多(1対*)の関連が存在し、顧客が親、付加情報が子となります。関係データベースへの実装では、多側の「付加情報」表が親である「顧客」表の主キーを外部キーとして保持し、参照制約(外部キー制約)を指定します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
データモデリングにおけるUMLクラス図から関係データベース(RDB)のテーブル設計へのマッピング規則を正しく理解しているかを問う問題です。クラス間の多重度(カーディナリティ)と依存関係を確認し、主キー・外部キーおよび制約がどのように定義されるかを読み解くことがポイントです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:図中の制約「“注文”のインスタンスが指定送付先をもつときは、その“付加情報”の注文主と“注文”の顧客は一致すること」とあるため、注文主と異なる顧客の付加情報は選択できません。どの行でも選択できるわけではないため誤りです。
・イ:顧客と付加情報の多重度は「1 対 *」です。1人の顧客に対して付加情報が0件、1件、複数件存在し得るため、行数が一致している必要はありません。
・ウ:【選択肢ウ★】顧客(1)と付加情報(*)の間には関連があり、付加情報は特定の顧客(注文主)に属します。RDB上でこれを表現するには、付加情報表に顧客番号などの外部キーを持たせ、「顧客」表に対する参照制約(外部キー制約)を指定します。
・エ:付加情報と注文の関係は、注文から付加情報への参照(0..1)であり、注文側が付加情報を指定送付先として参照します。付加情報表に注文表に対する参照制約を指定するのではなく、注文表に付加情報表への参照制約を指定するのが適切です。
よって正解はウです。