ITストラテジスト午前II 選択式平成26年 秋期
問 2 / 25平成26年 秋期 午前II 問2
IDEALによるプロセス改善の取組みにおいて,図のbに当てはまる説明はどれか。

【選択肢】
ア 解決策を作り,その先行評価・試行・展開を行う。
イ 改善活動の優先順位を設定し,具体的な改善計画を作成する。
ウ 活動を分析してその妥当性を確認し,次のサイクルの準備を行う。
エ 業務の現状を調査して可視化し,改善ポイントを明らかにする。
IPA公式正解:イ 改善活動の優先順位を設定し,具体的な改善計画を作成する。
【IPA公式解説】正解は選択肢【イ】です。
IDEALモデルは、ソフトウェア工学研究所(SEI)によって提唱されたプロセス改善のためのライフサイクルモデルです。
以下の5つのフェーズから構成されます:
1. Initiating(開始):改善インフラの確立・スポンサーシップ獲得
2. Diagnosing(診断:a):業務の現状を調査・可視化し、改善ポイントを明らかにする(選択肢エ)
3. Establishing(確立:b):改善活動の優先順位を設定し、具体的な改善計画を作成する(選択肢イ)
4. Acting(行動:c):解決策を作り、その先行評価・試行・展開を行う(選択肢ア)
5. Learning(学習:d):活動を分析してその妥当性を確認し、次のサイクルの準備を行う(選択肢ウ)
したがって、bに該当するのは【イ】です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
IDEALモデルの5段階(頭文字):
・I(Initiating):開始
・D(Diagnosing:a):診断・現状調査・改善点明確化
・E(Establishing:b):計画確立・優先順位設定・改善計画作成(★選択肢イ)
・A(Acting:c):実行・解決策作成・試行・展開
・L(Learning:d):学習・妥当性確認・次サイクル準備
図のbは Establishing なのでイが正解です。
本番形式・制限時間付きで演習する
平成26年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。