IPA公式正解:ア 攻撃対象の Web サーバ 1 台に対して,多数の PC から一斉にリクエストを送ってサーバのリソースを枯渇させる攻撃と,大量の DNS 通信によってネットワークの帯域を消費する攻撃を同時に行う。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。マルチベクトル型DDoS攻撃は、ネットワーク帯域を消費させる攻撃(L3/L4攻撃)と、Webサーバのリソースを枯渇させる攻撃(L7攻撃)など、複数の異なる攻撃手法(攻撃ベクトル)を同時に組み合わせて仕掛けるDDoS攻撃です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
マルチベクトル型DDoS攻撃(Multi-vector DDoS attack)とは、複数の攻撃ベクトル(攻撃手法やプロトコル階層)を同時に、または連続して組み合わせることで、防御側の検知・緩和を困難にさせる高度なDDoS攻撃です。例えば、ネットワーク帯域を狙う攻撃(ボリューム攻撃)と、アプリケーションのリソースを狙う攻撃(L7攻撃)を同時に行います。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】Webサーバのリソース枯渇(アプリケーション層攻撃)と、大量のDNS通信による帯域消費(ネットワーク・トランスポート層攻撃)という異なる2つの攻撃手法を同時に実行しており、マルチベクトル型DDoS攻撃に該当します。
・イ:ボットネットを用いた分散型のブルートフォース(総当たり)攻撃の説明であり、DDoS攻撃の複数ベクトル化ではありません。
・ウ:DNSオープンリゾルバを利用したDNSアンプ攻撃(リフレクション攻撃)の説明であり、単一の攻撃手法(シングルベクトル)です。
・エ:RAT(リモートアクセス型トロイの木馬)等によるマルウェアの遠隔一斉操作の説明です。
よって正解はアです。