IPA公式正解:ウ ファウンドリ
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。半導体産業における水平分業モデルにおいて、自社で製造設備を持たず回路設計のみを行い、実際のLSI製造を専門の受託製造企業に委託する場合、その製造受託企業のことを「ファウンドリ(Foundry)」と呼びます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
組込みシステムや半導体(LSI)開発では巨額の工場設備投資を避けるため、設計と製造の水平分業が進んでいます。各事業形態(ファブレス、ファウンドリ、デザインハウス、IPプロバイダ)の役割分担を整理して理解しておくことが重要です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:IPプロバイダは、LSI設計に組み込んで使用するための機能ブロック(CPUコアやインタフェース回路などの知的財産:IPコア)をライセンス提供する企業です。
・イ:デザインハウスは、LSIの論理設計や物理設計(配置・配線など)を専門に受託する設計受託企業です。
・ウ:【選択肢ウ★】ファウンドリは、半導体製造工場(Fab)を持ち、外部から提供された設計データに基づいて半導体チップの製造プロセスを専業で請け負う製造受託企業です(TSMCなどが代表例)。
・エ:ファブレスメーカは、自社工場を持たずに設計・企画と販売に特化する半導体メーカーであり、本問の「LSI設計を自社で行い製造を委託する自社」側のビジネス形態に該当します。
よって正解はウです。