IPA公式正解:イ 企業組織は,定量的な実績の改善目標(予測可能)とともにデータで運営され,内外の利害関係者のニーズを満たすように調整する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。CMMI V2.0の成熟度レベル4(定量的管理)では、組織が統計的・定量的な目標を設定し、実績データに基づいてプロセスを予測・運営・管理する状態を指します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
CMMI(Capability Maturity Model Integration)モデル V2.0における成熟度レベル(Maturity Level)の定義は以下の通りです。
・レベル1:初期(Initial)- プロセスが場当たり的で予測不能。
・レベル2:管理された(Managed)- プロジェクトレベルで計画・測定・制御される。
・レベル3:定義された(Defined)- 組織標準のプロセスが確立され、各プロジェクトに展開・手引される。
・レベル4:定量的に管理された(Quantitatively Managed)- 定量的な実績目標に基づきデータで運営され、予測可能となる。
・レベル5:最適化している(Optimizing)- 継続的な改善と機敏性・革新(アジリティとイノベーション)に焦点を合わせる。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:誤りです。継続的な改善に焦点を合わせ、機敏性と革新をもたらす状態は「レベル5(最適化している)」の説明です。
・イ:【選択肢イ★】正解です。定量的な実績の改善目標(予測可能)とともにデータで運営される状態は「レベル4(定量的に管理された)」の説明です。
・ウ:誤りです。組織全体の標準が手引を提供する状態は「レベル3(定義された)」の説明です。
・エ:誤りです。プロジェクトレベルで計画、実施、測定、制御されている状態は「レベル2(管理された)」の説明です。
よって正解はイです。