IPA公式正解:ウ 1.1
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。TCPI(残作業効率指数)は、当初予算(BAC)内で完了させるために今後達成すべきコスト効率を示す指標で、「TCPI = (BAC - EV) / (BAC - AC)」で算出します。残作業(100 - 40)を残予算(100 - 45)で除すと約1.09となり、四捨五入して1.1となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
EVMにおけるTCPI(To-Complete Performance Index: 残作業効率指数)の計算式と、グラフからの値の読み取りがポイントです。
TCPI(BAC基準)= (BAC - EV) / (BAC - AC)
図より、全体予算 BAC = 100、現時点の実績値 EV = 40、実際コスト AC = 45 を読み取ります。
・計算手順:
1. 残りの作業価値(残作業):BAC - EV = 100 - 40 = 60
2. 残りの利用可能予算(残予算):BAC - AC = 100 - 45 = 55
3. TCPI = 60 / 55 ≒ 1.0909...
4. 小数第2位を四捨五入すると 1.1 となります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:0.6は誤りです。残予算に対して作業が少なくて済む過剰に緩い効率です。
・イ:0.9は誤りです。現在のCPI(EV/AC = 40/45 ≒ 0.89)に近い値ですが、求めるTCPIではありません。
・ウ:【選択肢ウ★】これが適切です。60 ÷ 55 ≒ 1.09 を小数第2位で四捨五入した 1.1 です。
・エ:1.3は誤りです。
よって正解はウです。