IPA公式正解:ア 0.2
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。生産性は「開発規模L÷開発工数E」で求められます。L=10のとき、指数0.98を約1.0と近似すると、工数E=5.2×10^0.98≒5.2×10=52人月となります。したがって、生産性は10kステップ÷52人月≒0.192kステップ/人月となり、およそ0.2と計算できます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
COCOMOモデルに代表されるソフトウェア工数見積り式を用いた生産性の計算問題です。
与式:E = 5.2 × L^0.98
L = 10 のときの生産性(規模÷工数 = L ÷ E)を求めます。
10^0.98 は 10^1 = 10 に極めて近いため、概算として 10^0.98 ≒ 10 と見なせます。
・工数 E ≒ 5.2 × 10 = 52(人月)
・生産性 = L ÷ E = 10 ÷ 52 ≒ 0.1923(kステップ/人月)
選択肢の中から最も近い値を選択します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】計算結果の 0.192 に最も近い値であり、正解です。
・イ:0.5は、工数が20人月程度(5.2×10を約20と誤認するなど)と誤算した場合の値であり、誤りです。
・ウ:1.9は、生産性の計算で桁を誤るか、E÷L(人月/kステップ:工数原単位=約5.2)の逆数計算等を誤った場合の値です。
・エ:5.2は、係数そのもの、あるいは工数原単位(E÷L)のオーダーであり、生産性(L÷E)ではないため誤りです。
よって正解はアです。