IPA公式正解:エ 定められた期間に受入れが行われたチームの成果物の量を表すものである。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。アジャイル型開発におけるベロシティ(Velocity)とは、1回のイテレーション(スプリント)などの定められた固定期間内に、チームが完了させて受け入れられた作業量(ストーリーポイントなど)の合計実績を表す指標です。将来のイテレーションで完了可能な作業量を予測・計画するために用いられます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
アジャイル開発(特にスクラム)において、チームの生産能力や進捗ペースを定量的に把握する「ベロシティ」の定義が問われています。ベロシティは、スプリント等のタイムボックス内で「完了の定義(Definition of Done)」を満たし、プロダクトオーナーに受け入れられたストーリーポイントの合計値です。これによりチームの予測可能性が高まり、リリース計画やスプリント計画の精度が向上します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:開発規模を相対的に表す単位についての説明であり、これは「ストーリーポイント」の説明です。ベロシティはそのポイントの消化量を指すため誤りです。
・イ:完了待ちの要求事項をビジネス価値の優先順に並べた一覧についての説明であり、これは「プロダクトバックログ」の説明であるため誤りです。
・ウ:定められた期間の完了作業量と残作業量の推移をグラフで可視化するツールについての説明であり、これは「バーンダウンチャート(またはバーンアップチャート)」の説明であるため誤りです。
・エ:【選択肢エ★】定められた期間(イテレーション)内に受け入れ基準を満たして完了した成果物の量を表しており、ベロシティの正しい説明です。
よって正解はエです。