IPA公式正解:ウ ワーク・パッケージは,通常,アクティビティに分解される。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。ワーク・パッケージはWBSの最下層に位置する要素であり、後続の「アクティビティ定義」プロセスにおいて、スケジュールの基本単位であるアクティビティへとさらに詳細に分解されます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
PMBOKガイドにおけるWBS(Work Breakdown Structure)の構成要素「ワーク・パッケージ」の定義と、スケジュールマネジメントとの連携に関する理解が問われています。WBSはプロジェクトの全スコープを成果物指向で階層的に分解したものであり、その最下層の成果物または作業構成要素がワーク・パッケージです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:ワーク・パッケージとその上位要素(サマリータスクやコントロール・アカウント)の関係は、通常「1対多(1つの上位要素に対して複数のワーク・パッケージが属する)」となります。
・イ:OBS(組織ブレークダウン・ストラクチャー)の各単位とWBSの構成要素が交差する管理点は「コントロール・アカウント(CA)」と呼ばれます。担当人員を割り当てたものそのものをワーク・パッケージと呼ぶわけではありません。
・ウ:【選択肢ウ★】ワーク・パッケージはWBSの最下層であり、スケジュールマネジメントの「アクティビティ定義」プロセスにおいて、具体的な実行手順である複数の「アクティビティ」に分解されます。
・エ:WBSおよびワーク・パッケージは「成果物指向」で作成されますが、「プロジェクトに関連がある成果物をまとめたもの」という定義は曖昧であり、最下層の作業単位としてのワーク・パッケージの正確な説明ではありません。
よって正解はウです。