IPA公式正解:ア All-Pair 法(ペアワイズ法)
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。All-Pair法(ペアワイズ法)は、ソフトウェアの不具合の多くが2つの因子の組合せに起因するという経験則に基づき、任意の2因子の全組合せが少なくとも1回以上網羅されるように最小限のテストケースを生成するブラックボックステスト技法です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
組合せテスト技法において、すべてのパラメータの組合せを網羅しようとするとテストケース数が爆発的に増大します。直交表はすべての2因子間の組合せが「同数回」出現するように設計された数学的配列ですが、因子数や水準数が多い場合に適合する表の探索が困難です。これに対し、制約を「同一回数でなくても1回以上存在すればよい」と緩和し、より少ないテストケース数で2因子間網羅を実現する技法が問われています。
・各選択肢の徹底解説:
・【選択肢ア★】:正解です。All-Pair法(ペアワイズ法)は、すべての2因子間の値の組合せが少なくとも1回以上含まれるようにテストケースを設計する手法です。
・イ:決定表(デシジョンテーブル)は、複雑な条件とそれによって引き起こされる動作の論理的な関係を表形式で整理・網羅する技法です。
・ウ:原因結果グラフ法は、入力条件(原因)と出力結果(結果)の論理的関係を有向グラフとして表現し、デシジョンテーブルを導出してテストケースを作成する技法です。
・エ:同値分割法は、入力データの範囲を同じ出力結果が期待できるグループ(同値クラス)に分け、各グループから代表値を1つ選んでテストする技法です。
よって正解はアです。