IPA公式正解:イ 転送されてきたデータグラムを受信したルータが,そのネットワークの最適なルータを送信元に通知して経路の変更を要請するには,Redirectを使用する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。ICMPのRedirectメッセージは、ルータが送信元に対して、より適切な他のルータを経由するよう経路変更を要請するために使用されます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
IPv4における制御プロトコルであるICMP(Internet Control Message Protocol)の各種メッセージタイプ(タイプとコード)の役割を正確に理解していることが問われています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:ソースルーティングの失敗などで送信元に通知されるのは、Parameter ProblemやDestination Unreachable(到達不能)などであり、Echo Replyはpingなどで使用される正常応答です。
・イ【選択肢イ★】:ルータが、同一セグメント内により効率的なルータが存在することを知った際、送信元ホストに対して最適な経路へ変更させるためにRedirect(リダイレクト)メッセージを送信します。
・ウ:フラグメントの再組立てタイムアウト時に送信されるのはTime Exceeded(時間超過、タイプ11)です。Parameter ProblemはIPヘッダーの不正などを検出した際に送信されます。
・エ:バッファあふれ(輻輳)による送信抑制を促すためにルータが送信するのはSource Quench(送信抑制)です。Time ExceededはTTLが0になった際やフラグメント再組立てタイムアウト時に送信されます。
よって正解はイです。