IPA公式正解:イ 互換性
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。JIS X 25010:2013において、利用時の品質には保守作業者などの間接的な利用者の品質も含まれ、製品品質特性のうち保守作業者に大きな影響を及ぼすものとして「保守性」や「互換性」が挙げられます。本問の選択肢の中では「互換性」が該当します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
JIS X 25010:2013における製品品質モデルと「利用時の品質モデル」の関係を問う問題です。利用時の品質は、主利用者(エンドユーザー)、副利用者(運用・保守担当者など)、間接利用者それぞれに関係します。規格の解説において、保守作業者の利用時の品質に大きな影響を及ぼす製品品質特性として「保守性」および「互換性」が示されています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:不適切です。機能適合性は、主としてエンドユーザーが目的を達成するための機能を提供する度合いであり、一次利用者の利用時の品質に直接影響します。
・【選択肢イ★】:適切です。互換性(共存性や相互運用性)は、保守作業者が他のシステムや環境へ統合・置換・更新する作業等の利用時の品質に大きく影響します(選択肢の中に保守性がないため、互換性が正解となります)。
・ウ:不適切です。使用性は主にシステムの直接的な利用者(エンドユーザー)が使いやすさを感じる度合いです。
・エ:不適切です。性能効率性は、システム利用者が要求される性能(応答時間やリソース消費)を得るための特性です。
よって正解はイです。