IPA公式正解:ウ 障害や故障等によるデータ消失等に備えて,データを保存し,復旧するための対策が取られていること
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。「ITに係る全般統制」のうち、「システムの運用・管理」では、日常の安定稼働、バックアップの取得やデータ消失時の復旧対策、ジョブスケジュール管理などが監査上の留意点となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
財務報告に係る内部統制の実施基準において、IT全般統制(ITGC)は通常以下の4つの領域に分類されます。
1. システムの開発、変更(適切な開発手法、テスト、承認など)
2. システムの運用・管理(バックアップ、障害復旧、ジョブ管理など)
3. 内外からのアクセス管理などシステムの安全性の確保(アクセス権限、セキュリティ方針など)
4. 外部委託に関する契約の管理(委託先管理など)
本問は「システムの運用・管理」に該当するものを特定する問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:「適切な開発手法の適用」は「システムの開発、変更」に関する留意点です。
・イ:「アクセス管理等の方針」は「内外からのアクセス管理などシステムの安全性の確保」に関する留意点です。
・ウ:【選択肢ウ★】データの保存(バックアップ)や障害からの復旧対策は、「システムの運用・管理」に関する典型的な留意点です。
・エ:「データ移行時の誤謬・不正防止対策」は「システムの開発、変更」に関する留意点です。
よって正解はウです。