IPA公式正解:ウ 空調機からの冷気と IT 機器からの熱排気を分離するために,ラックの前面(吸気面)同士を対向配置したときの,ラックの前面同士に挟まれた冷気が通る部分である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。コールドアイルとは、データセンタの空調効率を高めるため、ラックの前面(吸気面)同士を向かい合わせて配置した際に形成される、冷気を供給するための通路(アイル)のことです。排気面同士が向かい合う通路はホットアイルと呼ばれます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
データセンタのグリーンITや空調効率化の手法として「ホットアイル/コールドアイル配置」があります。IT機器は前面から冷気を吸気し、背面から温まった空気を排気します。吸気面同士を対向配置した通路を「コールドアイル」、排気面同士を対向配置した通路を「ホットアイル」として分離・管理することで、冷気と温風の混合を防ぎ、冷却効率を大幅に向上させることができます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:ブランキングパネル(ブランクパネル)の説明です。ラック内の空きスロットからの熱気の回り込み(ショートサーキット)を防ぐために取り付けられます。
・イ:外気冷却空調システムにおける外気取入口(給気口)の説明であり、コールドアイルではありません。
・ウ:【選択肢ウ★】正解です。空調機からの冷気と排気を分離するために、ラック前面(吸気面)同士を対向配置した際の冷気通路(コールドアイル)を正しく説明しています。
・エ:局所空調(局所冷却)装置における冷媒配管の説明であり、コールドアイルの説明ではありません。
よって正解はウです。