IPA公式正解:ア 経営者の命令及び指示が適切に実行されることを確保するために定める方針及び手続である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。統制活動とは、経営者の命令や指示が適切に実行されることを確保するために定める方針および手続を指します。職務の分掌、権限及び職責の付与、各種の承認手続などがこれに該当します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
財務報告に係る内部統制の基本的要素は以下の6つです。
1. 統制環境:組織の気風を決定し、意識に影響を与える基盤。
2. リスクの評価と対応:目標達成を阻害するリスクの識別・分析・評価と適切な対応。
3. 統制活動:経営者の命令及び指示が適切に実行されることを確保するための方針及び手続。
4. 情報と伝達:必要な情報が識別、把握・処理され、正しく伝えられること。
5. モニタリング:内部統制が有効に機能しているかを継続的に評価するプロセス。
6. IT(情報技術)への対応:統制活動等の目標を達成するためのIT環境への対応。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】「経営者の命令及び指示が適切に実行されることを確保するために定める方針及び手続」は「統制活動」の定義そのものです。
・イ:「組織の気風を決定し,組織内の全ての者の統制に対する意識に影響を与えるもの」は「統制環境」の定義です。
・ウ:「組織目標の達成を阻害する要因をリスクとして識別,分析及び評価し,適切な対応を行うプロセス」は「リスクの評価と対応」の定義です。
・エ:「必要な情報が識別,把握及び処理され,組織内外及び関係者相互に正しく伝えられることを確保すること」は「情報と伝達」の定義です。
よって正解はアです。