IPA公式正解:ウ 品質尺度
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。PMBOK第5版における品質マネジメント計画プロセスでは、プロジェクトや成果物が適合すべき品質要求事項・標準を定義し、それを客観的に測定するための「品質尺度(Quality Metrics)」を作成します。品質尺度は、後続の品質保証プロセスや品質コントロール・プロセスのインプットとして利用されます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
PMBOK第5版における「プロジェクト品質マネジメント」の3つのプロセス(品質マネジメント計画、品質保証、品質コントロール)間の入出力(ITTO)の関係を問う問題です。計画プロセスで策定した基準や測定指標が、実行・監視・コントロールプロセスへと引き継がれる流れを理解しているかが鍵となります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:検証済み成果物は、「品質コントロール」プロセスにおいて品質検査やテストに合格した成果物のアウトプットであり、「スコープ妥当性確認」プロセスのインプットとなります。
・イ:妥当性確認済み変更は、統合変更管理で承認された変更要求が正しく実装されたかを「品質コントロール」プロセスで確認した結果のアウトプットです。
・ウ:【選択肢ウ★】品質尺度は、成果物やプロセスの属性をどのように測定するかを具体的に定義した指標(欠陥密度、納期遵守率、可用性など)です。これは「品質マネジメント計画」のアウトプットであり、「品質保証」および「品質コントロール」両プロセスのインプットとなります。
・エ:変更要求は、計画からの乖離やプロセス改善の必要が生じた際に「品質保証」や「品質コントロール」などから出力され、「統合変更管理」のインプットとなります。
よって正解はウです。