IPA公式正解:イ 実行,コントロール
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。ISO 21500において、プロジェクトの作業を実施する「実行プロセスグループ」から課題や改善に伴う「変更要求」が申請され、「コントロールプロセスグループ」の変更管理プロセスで評価・承認されます。そのため、変更要求の申請を契機として直接相互に作用するプロセスグループの組合せは「実行」と「コントロール」です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ISO 21500:2012(JIS Q 21500)におけるプロセスグループ間の相互作用に関する問題です。プロジェクトの実行段階では、実際の作業を進める中で計画との差異や新たな要求が発生し、「変更要求」が提起されます。この変更要求はコントロールプロセスグループ(変更のコントロール等)へ送られて影響評価や承認が行われ、承認された変更は計画の更新や実行の是正へと反映されます。したがって、変更要求の申請を契機として直接やり取りを行うのは「実行」と「コントロール」です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:計画と実行の間では、主に作成されたプロジェクト計画書に基づいて作業指示が行われる関係にあります。
・イ:【選択肢イ★】正解です。実行プロセスグループで作業を行う中で変更要求が申請され、コントロールプロセスグループでその変更要求を管理・審議するという相互作用が生じます。
・ウ:実行と終結の間で直接変更要求を契機とした相互作用が行われる関係ではありません。終結はプロジェクトやフェーズの正式な完了を扱います。
・エ:コントロールと終結の間では、成果物の検収や完了基準の確認が行われますが、変更要求の申請を直接の契機とする組み合わせではありません。
よって正解はイです。