IPA公式正解:ア AがBからの応答を待たずに,続けて送信する場合のシーケンス番号は,直前に送信したTCPセグメントのシーケンス番号と送信データのオクテット数の和である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。TCPでは、送信したデータのバイト数(オクテット数)がシーケンス番号に加算されて次のセグメントの番号になります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
TCP(Transmission Control Protocol)の信頼性制御におけるシーケンス番号と受信確認番号(ACK)の仕組みを理解しているかが問われます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア AがBからの応答を待たずに,続けて送信する場合のシーケンス番号は,直前に送信したTCPセグメントのシーケンス番号と送信データのオクテット数の和である。【選択肢ア★】:TCPはバイトストリーム指向であり、シーケンス番号は送信したデータのバイト数をベースに増加するため、直前のシーケンス番号+データ長となります。
・イ Aは,送信するTCPセグメントのシーケンス番号と受信確認番号を0から1ずつ増加させ,最大値65,535に達すると0に戻す。:シーケンス番号や受信確認番号は1バイトごとに増加し、最大値(32ビット符号なし整数)に達すると0に戻りますが、65,535(16ビット)ではありません。
・ウ Bが受信したTCPセグメントにおいて,受信確認番号がシーケンス番号より小さい場合は,そのTCPセグメントはエラー後に再送されたものである。:受信確認番号は「次に受け取りたいバイトの番号」を示すため、シーケンス番号との大小関係は送信方向と逆方向で異なります。
・エ Bは,受け取ったTCPセグメントのシーケンス番号を受信確認番号として応答する。:受信確認番号は「受け取ったシーケンス番号」ではなく、「次に受信を期待するシーケンス番号(シーケンス番号+データ長)」を返します。
よって正解はアです。