IPA公式正解:エ 二つの関係における,それぞれのタプルの全ての組合せの集合である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。直積(デカルト積)とは、2つの関係(テーブル)RとSがあるとき、Rの各タプルとSの各タプルをすべて組み合わせた集合を指します。結果の次数(列数)は両者の和になり、タプル数(行数)は両者の積になります。選択肢アは選択、イは射影、ウは結合の説明です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
関係代数の基本演算(選択、射影、直積、和、差、交わり、結合)の定義を正確に理解しているかを問う問題です。直積は、条件なしですべての組み合わせを作る演算であることを押さえましょう。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:これは「選択(Selection)」の説明です。特定の条件(述語)を満たす行を抽出する操作です。
・イ:これは「射影(Projection)」の説明です。特定の列(属性)のみを抽出する操作です。
・ウ:これは「結合(Join)」、特にシータ結合や等結合の説明です。特定の条件に基づいてタプルを組み合わせる操作です。
・エ:【選択肢エ★】これが「直積(Cartesian Product)」の定義です。集合Rの要素rと集合Sの要素sのすべてのペア (r, s) を作る演算です。SQLではCROSS JOINに相当します。
よって正解はエです。