IPA公式正解:イ トランザクションが終了したときの状態は, 処理済みか未処理のどちらかしかない。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。トランザクションの原子性(Atomicity)とは、トランザクションに含まれる一連の処理が「全て実行される(All)」か、「全く実行されない(Nothing)」かのいずれかであることを保証する性質(All-or-Nothing)です。したがって終了状態は処理済みか未処理の二者択一となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
トランザクションが満たすべきACID特性(原子性・一貫性・分離性・永続性)に関する基本問題です。
・Atomicity(原子性):すべて実行されるか、全く実行されないかのどちらか(All or Nothing)。
・Consistency(一貫性):整合性制約を満たし、矛盾のない状態を保つ。
・Isolation(分離性/独立性):並行実行しても単独実行と同じ結果になる。
・Durability(永続性/耐久性):コミットされた結果は障害が起きても失われない。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:分散データベースにおける「位置透過性」やアクセス透過性の説明です。
・イ:【選択肢イ★】トランザクションを構成する処理が全て完了してコミットされる(処理済み)か、途中で障害が発生してロールバックされ最初から何も行われなかった状態(未処理)に戻るかのいずれかであることを表しており、原子性の正しい説明です。
・ウ:一貫性(Consistency)の説明です。
・エ:分離性・独立性(Isolation)の説明です。
よって正解はイです。