IPA公式正解:エ RAID5
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。RAID5はデータをブロック単位で複数ディスクにストライピングし、パリティ情報を特定の専用ディスクではなく各ディスクに分散して配置することで、書込み時のパリティディスクへのアクセス集中(ボトルネック)を解消する方式です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive/Independent Disks)の各レベルの構成差異を正しく理解しているかを問う問題です。
・RAID0:冗長性なし(ストライピングのみ)
・RAID1:ミラーリング
・RAID3:バイト/ビット単位でストライピングし、パリティ専用ディスクを1台持つ
・RAID4:ブロック単位でストライピングし、パリティ専用ディスクを1台持つ
・RAID5:ブロック単位でストライピングし、パリティ情報を全ディスクに分散して格納する
パリティ専用ディスクに書き込み負荷が集中するRAID4のボトルネックを解消したのがRAID5です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:RAID0はパリティ等の冗長データを一切持たず、複数ディスクにデータを分散配置(ストライピング)して高速化する方式です。耐障害性はありません。
・イ:RAID3はデータをバイト単位またはビット単位で複数ディスクに分散し、エラー訂正用パリティを1台の専用ディスクに格納する方式です。
・ウ:RAID4はデータをブロック単位でストライピングし、パリティを1台のパリティ専用ディスクに格納する方式です。データ更新ごとにパリティディスクへの書込みが発生しボトルネックとなります。
・エ:【選択肢エ★】RAID5はブロック単位でストライピングし、パリティを全構成ディスクに均等に分散配置することで、パリティ集中アクセスによる書込みボトルネックを解消しています。
よって正解はエです。