ITストラテジスト午前II 選択式平成30年 秋期
問 20 / 25平成30年 秋期 午前II 問20
問題解決に当たって,現実にとらわれることなく理想的なシステムを想定した上で,次に,理想との比較から現状の問題点を洗い出し,具体的な改善案を策定する手法はどれか。
【選択肢】
ア 系統図法
イ 親和図法
ウ 線形計画法
エ ワークデザイン法
IPA公式正解:エ ワークデザイン法
【IPA公式解説】正解は選択肢【エ】です。
ワークデザイン法(Work Design Method:ナドラー提唱)は、現状のシステムを分析することから始める帰納的アプローチではなく、まず「あるべき理想的なシステム(理論的理想システム)」を構想し、現実の制約条件を考慮しながら実用的な改善システムを演繹的に設計していく手法です。
・ア(系統図法)は目的達成の手段を樹形図状に展開する手法です。
・イ(親和図法)は言語データを親和性によってグループ化する手法です。
・ウ(線形計画法)は一次不等式の制約下で目的関数を最大化・最小化する数理最適化手法です。
・エ(ワークデザイン法)が適切です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
ワークデザイン法:
「現状の枠組みにとらわれず、まず理想のシステムを想定し、そこからの差分・制約で現実的改善案を策定する手法」(選択肢エ★)。
本番形式・制限時間付きで演習する
平成30年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。