ITストラテジスト午前II 選択式平成30年 秋期
問 12 / 25平成30年 秋期 午前II 問12
ジェフリー・A・ムーアはキャズム理論において,利用者の行動様式に変化を強いるハイテク製品では,イノベータ理論の五つの採用者区分の間に断絶があると主張し,その中でも特に乗り越えるのが困難な深く大きな溝を“キャズム”と呼んでいる。“キャズム”が存在する場所はどれか。
【選択肢】
ア イノベータとアーリーアダプタの間
イ アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間
ウ アーリーマジョリティとレイトマジョリティの間
エ レイトマジョリティとラガードの間
IPA公式正解:イ アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間
【IPA公式解説】正解は選択肢【イ】です。
キャズム理論(Chasm Theory)では、初期市場の「アーリーアダプタ(初期採用者:ビジョナリー)」と、メインストリーム市場の「アーリーマジョリティ(前期追随者:実用主義者)」の間には、価値観や購買動機に決定的な断絶(キャズム)が存在すると指摘されています。
したがって、キャズムが存在する場所は「アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間」(選択肢イ)です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
イノベータ理論の5区分とキャズムの位置:
イノベータ ➔ アーリーアダプタ ➔ 【深くて大きな溝:キャズム★】 ➔ アーリーマジョリティ ➔ レイトマジョリティ ➔ ラガード
初期市場から実用主義のメインストリーム市場への移行期に発生(選択肢イ★)。
本番形式・制限時間付きで演習する
平成30年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。