ITストラテジスト午前II 選択式平成27年 秋期
問 16 / 25平成27年 秋期 午前II 問16
ebXML を説明したものはどれか。
【選択肢】
ア XML 文書をベースとしたメッセージを HTTP などのプロトコルで交換することによって,他のコンピュータ上のオブジェクトにアクセスするための仕様である。
イ XML を応用したもので,インターネット上のディレクトリ(登録簿)に Web サービスを登録し,検索可能とするための仕様である。
ウ XML を用いた Web サービス間の通信プロトコルやビジネスプロセスの記述方法,取引情報のフォーマットなどを定義する一連の仕様である。
エ プログラムから Web サービスを呼び出す際に必要なインタフェース情報を,XML 形式の言語で記述するための仕様である。
IPA公式正解:ウ XML を用いた Web サービス間の通信プロトコルやビジネスプロセスの記述方法,取引情報のフォーマットなどを定義する一連の仕様である。
【IPA公式解説】正解は選択肢【ウ】です。
Webサービス・電子商取引の各XML仕様:
・SOAP:XMLベースのメッセージをHTTP等でやり取りしオブジェクト呼出しを行う(選択肢ア)
・UDDI:Webサービスを登録・検索するディレクトリ仕様(選択肢b)
・ebXML(Electronic Business XML):国連CEFACTとOASISが策定した、企業間の電子的取引(EDI)に関する通信手順、ビジネスプロセス、取引データフォーマット等を包括的に標準化した仕様群(選択肢ウが正解)
・WSDL:Webサービスの呼び出しインターフェースをXMLで記述する言語(選択肢エ)
したがって、正解は選択肢【ウ】です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
XML関連技術の対応:
・SOAP: メッセージ交換(選択肢ア)
・UDDI: サービスの登録・検索(選択肢イ)
・WSDL: 呼び出しインターフェース記述(選択肢エ)
・ebXML: 企業間電子取引(EDI)のビジネスプロセス・フォーマット標準化(選択肢ウ★)。
本番形式・制限時間付きで演習する
平成27年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。