IPA公式正解:エ リンク確立フェーズの後に認証プロトコルを実行することができる。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。PPPでは、LCPによるリンク確立フェーズの完了後、必要に応じてPAPやCHAPといった認証プロトコルを実行するフェーズに移行します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
データリンク層のプロトコルであるPPP(Point-to-Point Protocol)の接続シーケンスと特徴を問うています。
PPPの通信確立の流れは以下の通りです:
1. デッド(Dead)フェーズ:物理層が未接続の状態
2. リンク確立(Link Establishment)フェーズ:LCP(Link Control Protocol)を用いてリンクの基本パラメータを交渉・確立する
3. 認証(Authentication)フェーズ:必要に応じてPAPやCHAPなどの認証プロトコルを実行する
4. ネットワーク層プロトコル(Network-Layer Protocol)フェーズ:NCP(Network Control Protocol)を用いてIPなどの上位層プロトコルを設定する
したがって、リンク確立フェーズの後に認証プロトコルを実行するという記述は仕様に合致しています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:PPPはダイヤルアップや専用線(シリアル回線)など、ポイントツーポイントの物理メディアであれば専用線でも広く使用されます。
・イ:PPPは全二重(Full Duplex)通信を前提として設計されているプロトコルです。
・ウ:非同期式だけでなく、同期式(HDLCライク)のフレーミングもサポートしています。
・エ:【選択肢エ★】LCPによるリンク確立フェーズの直後に認証プロトコル(PAP/CHAP)を実行するという手順を正確に述べており正解です。
よって正解はエです。