IPA公式正解:ア IPヘッダーのプロトコル番号
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。IPv4ヘッダー内の「プロトコル番号」フィールド(値はICMPであれば1)を確認することで、上位レイヤのプロトコルがICMPであると識別できます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
IPv4ヘッダーの構造と、上位レイヤプロトコルの識別方法についての理解を問うています。
IPv4パケットのヘッダーには、上位層にどのプロトコルがカプセル化されているかを示す「プロトコル番号(Protocol)」フィールド(8ビット)が存在します。例えば、TCPは「6」、UDPは「17」、そしてICMPは「1」という値が設定されます。これにより、ルータや受信端末はIPパケットの中身がICMPメッセージであることを識別できます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】IPヘッダーのプロトコル番号により、上位プロトコルがICMP(値は1)であると識別できるため正解です。
・イ:MACヘッダーのイーサタイプ値は、レイヤ2(データリンク層)からレイヤ3へのディスパッチ(IPv4なら0x0800など)を行うためのものです。
・ウ:TCPヘッダーのコントロールフラグは、TCP接続の制御(SYN, ACK, FINなど)を行うためのものです。
・エ:UDPヘッダーの宛先ポート番号は、トランスポート層からアプリケーション層への振分を行うためのものです。
よって正解はアです。