IPA公式正解:ア IdP(Identity Provider)が利用者認証を行い,認証成功後に発行されるアサーションをSP(Service Provider)が検証し,問題がなければクライアントはSPにアクセスできるようになる。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。SAML(Security Assertion Markup Language)は、IdPとSP間でXMLベースの認証・認可情報(アサーション)をやり取りすることでシングルサインオンを実現する標準規格であり、IdPが認証して発行したアサーションをSPが検証する仕組みです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
Webシングルサインオン(SSO)の主要な規格であるSAML(Security Assertion Markup Language)のアーキテクチャと動作メカニズムを正確に把握しているかが問われています。IdP(Identity Provider)とSP(Service Provider)の役割分担がポイントです。
・各選択肢の徹底解説:
・ア【選択肢ア★】 :IdPが利用者認証を行い、その結果や属性情報を含む「アサーション」を生成してSPに渡し、SPがそれを検証してアクセスを許可する仕組みです。SAMLの特徴を正確に述べています。
・イ:Webサーバに導入されたエージェントが認証サーバと連携し、Cookieを用いてセッションを維持する方式は、リバースプロキシ型やエージェント型の代表的な商用SSO製品(IBM Security Access Managerなど)の実装方式です。
・ウ:Kerberosプロトコルを使用し、チケット(TGT等)を用いて認証を行うのは、Active Directoryなどの閉域網内での認証基盤(Kerberos認証)の説明です。
・エ:リバースプロキシで利用者認証を行い、認証済みセッションをバックエンドのWebサーバに中継する方式は「リバースプロキシ方式」のSSOの説明です。
よって正解はアです。