IPA公式正解:エ ランダムな宛先IPアドレスを使用してIoT機器などに感染を広げるとともに C&Cサーバからの指令に従って標的に対してDDoS攻撃を行う。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。Miraiは、初期設定のままのID/パスワードが設定されたIoT機器を狙って感染を広げ、C&Cサーバーからの指令を受けて大規模なDDoS(分散型サービス拒否)攻撃を行うマルウェアです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
近年大きな脅威となっているIoTマルウェアの代表格「Mirai」の感染メカニズムおよび攻撃の手口に関する知識が問われています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:Webサーバプログラムの脆弱性悪用やWebページの改ざんではなく、主にIoT機器の初期設定(デフォルト)の脆弱なパスワード(Telnet/SSHなど)を総当たりで突いて感染を拡大させます。
・イ:Webサイトを閲覧した利用者を誘導する手口はドライブバイダウンロードや水飲み場攻撃などの特徴であり、Miraiの動作ではありません。
・ウ:ファイル共有ソフトを介したPC内の情報流出は、P2P型ワームや一般的なトロイの木馬の挙動です。
・エ【選択肢エ★】 :Miraiはランダムな宛先IPアドレスに対してスキャンを行って脆弱なIoT機器(IPカメラやルータ等)に感染を広げ、攻撃者(ボットネットの管理者)が遠隔操作するC&Cサーバーからの指令に従って、標的に対して強力なDDoS攻撃を行います。これが正しい記述です。
よって正解はエです。