IPA公式正解:イ 脆弱性の深刻度に対するオープンで汎用的な評価手法であり,特定ベンダに依存しない評価方法を提供する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。CVSS(Common Vulnerability Scoring System:共通脆弱性評価システム)は、情報システムの脆弱性に対する深刻度をオープンかつ汎用的に評価するための標準規格です。特定ベンダに依存せず、公平で一貫性のある脆弱性評価手法を提供することを目的としてFIRSTによって推進されています。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
共通脆弱性評価システム(CVSS)の目的、評価基準の構成、およびスコアの仕様を正しく理解しているかを問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:誤りです。CVSS v2とv3.0では、評価指標の見直しや計算式の改定が行われているため、同じ脆弱性であってもバージョンによって算出されるスコアは異なります。
・イ:【選択肢イ★】正解です。CVSSはFIRST(Forum of Incident Response and Security Teams)が策定・管理しており、オープンで汎用的な枠組みとして、特定ベンダに依存しない客観的な評価手法を提供します。
・ウ:誤りです。CVSSの深刻度スコアは「0.0〜10.0」の実数(0.0が最も低く、10.0が最も深刻)で表されます。
・エ:誤りです。CVSSの評価基準は、「基本評価基準(Base Metrics)」「現状評価基準(Temporal Metrics)」「環境評価基準(Environmental Metrics)」の3つから構成されます。
よって正解はイです。