IPA公式正解:エ リバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合,利用者認証においてパスワードの代わりにディジタル証明書を用いることができる。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。リバースプロキシ方式のシングルサインオン(SSO)では、クライアントからのリクエストをリバースプロキシが一元的に受けて認証処理を代行します。この際、利用者認証としてID・パスワードだけでなく、クライアント証明書(ディジタル証明書)を用いたPKI認証を利用することが可能です。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
シングルサインオン(SSO)の代表的な実装方式である「cookie方式(エージェント方式等)」と「リバースプロキシ方式」の仕組み・特徴の違いを問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:誤りです。cookieはクライアントではなく、認証サーバが生成してWebブラウザ(クライアント)へ送信し、クライアント側で保存・管理されます。
・イ:誤りです。Webブラウザの同一生成元ポリシー(Same-Origin Policy)などの制限により、cookieを使ったSSOでは対象サーバが同一のドメイン(またはサブドメイン)に配置されている必要があります。異なるドメインに配置「しなければならない」わけではありません。
・ウ:誤りです。リバースプロキシ方式では、利用者はプロキシにアクセスし、プロキシが背後の各Webサーバへ通信を中継するため、同一ドメイン内でも異なるドメインでも柔軟に構成可能です。
・エ:【選択肢エ★】正解です。リバースプロキシが利用者認証を一括して実施するため、パスワード認証の代替または追加要素として、クライアントディジタル証明書を用いた強固な認証方式を容易に組み込めます。
よって正解はエです。