IPA公式正解:ア インスタンスを生成すること
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。抽象クラス(abstract class)は、実装を持たない抽象メソッドなどを定義してサブクラスに共通のインターフェースや処理の骨組みを規定するためのクラスであり、単体でインスタンス(実体)を直接生成することはできません。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
オブジェクト指向における「抽象クラス」の定義と制約に関する問題です。
抽象クラスは、具体的な処理内容をあえて定義しない抽象メソッド(純粋仮想関数など)を含むことができ、派生するサブクラス側で具体的な実装を行うことを前提として設計されます。そのため、クラス定義が不完全・汎用的な状態であり、`new` 演算子などを用いて抽象クラスそのもののインスタンスを直接生成することは禁止されています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】抽象クラス自身から直接インスタンスを生成することはできません。これが抽象クラスで「できないこと」に該当し正解です。
・イ:抽象クラスを継承して具体的な処理を実装するサブクラス(具象クラスやさらに下位の抽象クラス)をもつことができます。
・ウ:抽象クラス自体が別のクラス(通常クラスや他の抽象クラス)をスーパークラスとして継承することができます。
・エ:抽象クラスはメソッドだけでなく、通常のフィールド(メンバ変数・属性)を保持することができます。
よって正解はアです。