IPA公式正解:イ NTP
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。NTP(Network Time Protocol)は、ネットワーク上で機器の時刻を正確に同期するためのプロトコルであり、トランスポート層プロトコルとしてUDP(ポート番号123)を使用します。FTP、POP3、TELNETは信頼性の高いコネクション型の通信が必要なため、いずれもTCPを使用します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
主要なアプリケーション層プロトコルがトランスポート層において「TCP(高信頼性・コネクション型)」と「UDP(低遅延・コネクションレス型)」のどちらを使用しているかを判別する知識問題です。時刻同期、DNS問い合わせ、DHCP、SNMP、音声・映像配信など、軽量性やリアルタイム性が求められるプロトコルにはUDPがよく用いられます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:FTP(File Transfer Protocol)は、ファイルの送受信を確実に行うためTCP(制御用ポート21、データ転送用ポート20など)を使用します。
・【選択肢イ★】:NTP(Network Time Protocol)は、パケットの往復時間を測定して高精度に時刻を同期するため、オーバーヘッドが小さく遅延の少ないUDP(ポート123)を使用します。
・ウ:POP3(Post Office Protocol version 3)は、メールサーバから電子メールを受信するためのプロトコルであり、データの欠落を防ぐためTCP(ポート110など)を使用します。
・エ:TELNETは、リモート端末への遠隔接続・操作を行うためのプロトコルであり、信頼性の高い対話型セッションを確保するためTCP(ポート23)を使用します。
よって正解はイです。