IPA公式正解:イ 監査役は,独立した立場から,内部統制の整備及び運用状況を監視,検証する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。金融庁の基準において、監査役等は「独立した立場から、取締役及び執行役員等の職務の執行を監査する一環として、内部統制の整備及び運用状況を監視、検証する役割と責任を有している」と規定されています。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
財務報告に係る内部統制における各主体の役割と責任に関する規定を整理して理解しているかが問われます。
・取締役会:基本方針を決定し、経営者の統制を監督する。
・経営者:内部統制の整備及び運用に最終的な責任を有する。
・監査役等:独立した立場から、内部統制の整備・運用状況を監視・検証する。
・内部監査人:内部統制の整備・運用状況を検討・評価し、経営者等に報告・改善提言を行う(改善の実施主体は業務部門)。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:内部統制の整備及び運用の基本方針を決定するのは「取締役会」です。会計監査人は外部監査を行う独立した第三者です。
・イ【選択肢イ★】:基準の記述どおり、監査役等は独立した立場から内部統制の整備及び運用状況を監視・検証します。
・ウ:基本方針を決定するのが取締役会であり、その方針に基づき内部統制を整備・運用する最終責任を負うのは「経営者」です。
・エ:内部監査人は整備・運用状況の評価や改善の提言を行いますが、改善そのものを実施する責任は業務実施部門(経営者・管理者)にあります。
よって正解はイです。