IPA公式正解:ア 暗号化と復号の処理において,出力は,入力されたブロックと鍵ストリームとの排他的論理和である。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。ブロック暗号のCTRモードでは、カウンタ値を暗号化した鍵ストリームと平文(または暗号文)との排他的論理和(XOR)を取ることで暗号化および復号を行います。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
ブロック暗号の主要な暗号利用モード(ECB、CBC、CFB、OFB、CTRなど)の動作原理、特にカウンタ(CTR)モードの特性に関する理解を問う問題です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】 正しい記述です。CTRモードはカウンタを暗号化した鍵ストリームと平文データのXORを取るストリーム暗号のような動作をします(暗号化と復号の処理が同一になります)。
・イ:CTRモードはカウンタ値を入力して鍵ストリームを生成するため、平文のデータ長がブロック長の倍数でない場合でもパディングは不要です。
・ウ:暗号文にビット誤りがある場合、CTRモードでは該当するブロックの対応するビットのみが反転し、他のブロックには影響しません(伝搬しません)。
・エ:CTRモードはカウンタ値を独立して生成できるため、暗号化も復号も両方とも複数ブロックで並列に実行可能です。
よって正解はアです。