IPA公式正解:ア HTML の特殊文字“<”を検出したときに通信を遮断するように WAF を設定した場合,“<”などの数式を含んだ正当な HTTP リクエストが送信されたとき,WAF が攻撃として検知し,遮断する。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。フォールスポジティブ(偽陽性)とは、正当な通信や無害なデータを誤って攻撃(異常)と検知して遮断してしまう現象を指します。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
セキュリティにおける「フォールスポジティブ(False Positive:偽陽性)」と「フォールスネガティブ(False Negative:偽陰性)」の概念を正しく理解しているかを問う問題です。WAFの運用において、正当なアクセスがブロックされる誤検知のメカニズムを考えます。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:HTMLの特殊文字“<”を検出したときに通信を遮断するように WAF を設定した場合,“<”などの数式を含んだ正当な HTTP リクエストが送信されたとき,WAF が攻撃として検知し,遮断する。【選択肢ア★】 (理由)数式等に含まれる「<」は本来無害な正当な入力ですが、WAFがクロスサイトスクリプティング等の攻撃パターンと誤認して遮断しているため、これは典型的なフォールスポジティブ(誤検知)です。
・イ:独自の仕様のフィールドを検査せず攻撃を見逃すケースであり、これは攻撃を検知し損ねる「フォールスネガティブ(偽陰性)」に該当します。
・ウ:許可しない文字列を含んだ不正なHTTPリクエストを正しく検知・遮断しているため、これは正しい検知(真陽性)であり、フォールスポジティブではありません。
・エ:HTTPリクエストの分割等により攻撃を見逃すケースであり、これも「フォールスネガティブ(偽陰性)」に該当します。
よって正解はアです。