IPA公式正解:ア AES
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ア】です。無線LANのセキュリティ規格であるWPA2(Wi-Fi Protected Access 2)では、従来のWEPやWPA(TKIP)で用いられていたRC4の脆弱性を克服するため、より強固な共通鍵暗号アルゴリズムであるAES(CCMPプロトコル)の採用が義務付けられています。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
無線LANの暗号化方式(WEP、WPA、WPA2、WPA3)と、それぞれで採用されている暗号化アルゴリズム・プロトコルの対応関係を整理しておくことがポイントです。WPA2はIEEE 802.11iの標準規格を基にしており、暗号化アルゴリズムとしてAESが必須化されています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:【選択肢ア★】AES(Advanced Encryption Standard)は、米国標準規格のブロック暗号であり、WPA2においてCCMP(Counter Mode with CBC-MAC Protocol)とともに必須の暗号アルゴリズムとして採用されています。
・イ:ECC(Elliptic Curve Cryptography: 楕円曲線暗号)は公開鍵暗号方式の一種です。WPA3のハンドシェイク(SAE)等で用いられますが、WPA2のデータ通信暗号化アルゴリズムではありません。
・ウ:RC4はストリーム暗号であり、WEPやWPAのTKIPモードで利用されていましたが、脆弱性が指摘されWPA2ではAESへの置き換えが進められました。
・エ:RSAは代表的な公開鍵暗号方式ですが、無線LANのデータ通信本体の共通鍵暗号アルゴリズムとしては使用されません。
よって正解はアです。