IPA公式正解:エ 対象の業務機能に対して,情報の発生源と到達点,処理,保管,それらの間を流れる情報を,統一記述規則に基づいて表現したものである。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。エンタープライズアーキテクチャ(EA)のビジネスアーキテクチャ(BA)で作成される機能情報関連図(DFD)は、業務機能を中心として、データの発生源・到達点(外部実体)、処理(プロセス)、保管(データストア)、および情報の流れ(データフロー)を定義したものです。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
EA(Enterprise Architecture)を構成する4つの体系(ビジネス、データ、アプリケーション、テクノロジ)のうち、ビジネスアーキテクチャ(BA:業務体系)の代表的な成果物である「機能情報関連図(DFD:Data Flow Diagram)」の定義を正確に把握しているかが問われています。
DFDは、対象業務を構成する「プロセス(処理)」「データフロー(情報の流れ)」「データストア(保管場所)」「外部実体(発生源と到達点)」の4要素を用いて表現する図式化手法です。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:システム間における情報のやり取りを図式化したものは、アプリケーションアーキテクチャ(AA)における「情報システム連携図」や「情報システム体系図」などの説明です。
・イ:業務機能をマトリクスや階層形式で分類整理するものは、業務体系における「機能構成図(DMM:Data Management Matrix または業務・機能階層図)」の説明です。
・ウ:業務対象領域の全情報を整理し、データ間の関係や構造を明確化したものは、データアーキテクチャ(DA)における「概念データモデル(ER図)」などの説明です。
・エ:【選択肢エ★】対象の業務機能に対して、外部実体(発生源と到達点)、プロセス(処理)、データストア(保管)、データフロー(情報の流れ)を統一された規則で記述したDFDの正確な説明です。
よって正解はエです。