IPA公式正解:イ A: 埋込みエラー数 B: 検出した総エラー数 C: 検出した埋込みエラー数
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。エラー埋込み法では「埋込みエラーの検出比率=潜在エラーを含めた総エラーの検出比率」と仮定します。したがって、検出総エラー数/総エラー数 = 検出埋込みエラー数/埋込みエラー数 となり、総エラー数 = 埋込みエラー数(A) × 検出総エラー数(B) / 検出埋込みエラー数(C) が成り立ちます。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
エラー埋込み法(フィッシャー・ホフマン法)は、あらかじめ既知のエラーを故意に埋め込んでおき、テストで検出された埋込みエラーの比率から、元々プログラムに潜在していた総エラー数を統計的に推定する手法です。
「検出した埋込みエラー数/埋込みエラー数 = 検出した総エラー数/総エラー数」という比率関係が成立するため、式を変形すると:
総エラー数 = 埋込みエラー数 × 検出した総エラー数 / 検出した埋込みエラー数
となります。また、残存する真の潜在エラー数Tは、推定された総エラー数から「埋め込んだエラー数A」および「検出された真のエラー数(検出総エラー数B − 検出埋込みエラー数C)」を差し引くことで求まります。したがって、Aが埋込みエラー数、Bが検出した総エラー数、Cが検出した埋込みエラー数となります。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:BとCの割り当てが逆です。この式では除算により誤った推定値が算出されます。
・イ:【選択肢イ★】A=埋込みエラー数、B=検出した総エラー数、C=検出した埋込みエラー数の組合せであり、正しい計算式になります。
・ウ:AとCの定義が入れ替わっており誤りです。
・エ:AとC、Bの対応関係が崩れており誤りです。
よって正解はイです。