IPA公式正解:イ 組織プロセスの品質を客観的に診断するための要求事項を規定している。
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。JIS X 33002:2017(ISO/IEC 33002)はプロセスアセスメントの実施に対する要求事項を定めた規格であり、組織プロセスの品質や能力水準を客観的に診断・測定・評価するための枠組みや要件を規定しています。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
JIS X 33000シリーズ(旧ISO/IEC 15504、いわゆるSPICE)は、ソフトウェアを中心としたプロセスの能力や成熟度を評価(アセスメント)するための国際規格群です。中でもJIS X 33002は、アセスメントを客観的・反復可能に実施するための必須要求事項(診断の手順、エビデンス収集、アセッサの要件等)を定めています。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:組織プロセスの継続的改善を目的とした記述ですが、JIS X 33002自体の規定は「診断(アセスメント)の実施要求事項」に焦点を当てています。
・イ:【選択肢イ★】正解です。JIS X 33002は、組織が実践しているプロセスの品質やプロセス能力を客観的に診断・測定するための要求事項を規定しています。
・ウ:プロジェクトマネジメントの手引きを規定しているのは、JIS Q 21500(ISO 21500)の説明です。
・エ:ソフトウェアライフサイクルプロセスの共通枠組みを規定しているのは、JIS X 0160(ISO/IEC 12207)の説明です。
よって正解はイです。