ITストラテジスト午前II 選択式平成29年 秋期
問 21 / 25平成29年 秋期 午前II 問21
利用者とシステム運用担当者によるブレーンストーミングを行って,利用者の操作に起因する PC でのトラブルについて,主要なトラブルごとに原因となったと思われる操作,利用状況などを拾い上げた。トラブル対策を立てるために,ブレーンストーミングの結果を利用して原因と結果の関係を整理するのに適した図はどれか。
【選択肢】
ア 散布図
イ 特性要因図
ウ パレート図
エ ヒストグラム
IPA公式正解:イ 特性要因図
【IPA公式解説】正解は選択肢【イ】です。
特性要因図(Cause and Effect Diagram / 魚の骨図・フィッシュボーンダイアグラム:石川馨提唱)は、特定の結果(トラブル・特性)とそれに影響を与えている様々な要因(原因)との因果関係を体系的に整理・分類するのに最も適したQC7つ道具です。
・ア(散布図)は2つの変数の相関関係を表す図です。
・イ(特性要因図)は原因と結果の関係を整理する図です。
・ウ(パレート図)は項目別件数の降順棒グラフと累積比率折れ線グラフを組み合わせ、重点管理項目を特定する図です。
・エ(ヒストグラム)はデータの度数分布を表す図です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
特性要因図(フィッシュボーンチャート):
「結果(トラブル)と原因(要因)の因果関係を魚の骨状に整理・体系化する図」(選択肢イ★)。
本番形式・制限時間付きで演習する
平成29年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。