ITストラテジスト午前II 選択式平成28年 秋期
問 21 / 25平成28年 秋期 午前II 問21
人事考課の際,考課者が陥りやすい傾向の説明のうち,ハロー効果を説明したものはどれか。
【選択肢】
ア 考課者の自信欠如や個人的感情から,評価が甘くなってしまうこと
イ 事実を確認せずに,論理的に関係がある項目に対して同等の評価をすること
ウ 評価項目の一部が飛び抜けて高いと,他の項目も根拠なく高評価になること
エ 部下の勤務状況を十分に把握していないので,評価が標準に集中してしまうこと
IPA公式正解:ウ 評価項目の一部が飛び抜けて高いと,他の項目も根拠なく高評価になること
【IPA公式解説】正解は選択肢【ウ】です。
人事考課における評価バイアスの種類:
・ハロー効果(Halo Effect):目立つ特徴(学歴、特定の卓越したスキル、外見など)に引きずられて、他の無関係な評価項目まで歪んで高く(または低く)評価してしまう現象(選択肢ウ)
・寛大化傾向:評価が全体的に甘くなる傾向(選択肢ア)
・論理誤差:関連性があると勝手に思い込んで同じ評価をつける現象(選択肢イ)
・中心化傾向:評価が中央(無難な標準値)に集中する傾向(選択肢エ)
したがって、正解は選択肢【ウ】です。
AIによる解説
■ 本問の核心・解法のポイント
人事考課バイアスの4大パターン:
・ハロー効果:一部の特徴(後光)に引きずられて全体を高く/低く評価(選択肢ウ★)
・寛大化傾向:評価が甘くなる(選択肢ア)
・中心化傾向:普通・真ん中に集まる(選択肢エ)
・論理誤差:論理的関係を勝手に結びつける(選択肢イ)
よって正解はウ★。
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平成28年 秋期 午前II(全25問・40分)を実戦演習モードで解き、合否判定を受けられます。