IPA公式正解:エ
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【エ】です。「学生は,学期が異なれば同じ授業科目を何度でも履修できる」という関係は、「学生」「学期」「授業科目」の3つの実体間の3項関連(n項関連)として表現されます。多重度がすべて多(*)であるため、同一の学生と授業科目の組み合わせであっても、学期が異なれば複数の履修インスタンスを持つことが可能となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
本問は、複数のエンティティ間に成立する関連の多重度とn項関連(3項関連)のUML表現に関する問題です。
「学生は、学期が異なれば同じ授業科目を何度でも履修できる」ということは、1人の学生が同一の授業科目を履修できる回数は学期ごとに独立しており、学期が異なれば何度でも履修(関連付け)できることを意味します。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:学期と学生が1対多(学期1に対して学生多)の関連になっており、学生は1つの学期にしか所属できないモデルになってしまうため不適切です。
・イ:学生と授業科目の多対多の関連に関連クラスとして「学期」が定義されています。関連クラスのインスタンスは特定の(学生, 授業科目)のペアに対して1つしか存在できないため、同じ学生が同じ科目を複数回履修できず不適切です。
・ウ:学生から授業科目、学生から学期への関連が別々に定義されていますが、学期と授業科目の対応関係が表現されておらず不適切です。
・エ:【選択肢エ★】学生・授業科目・学期の3者による3項関連(菱形で結合)として表現され、各端の多重度がすべて「*(多)」となっています。これにより、(学生, 授業科目, 学期)の三つ組みとして履修データを管理でき、学期が異なれば同一の学生・授業科目の組み合わせを何度でも登録できます。
よって正解はエです。