IPA公式正解:イ
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【イ】です。クラス図では「ノード」間を「エッジ」が結び、「プロパティ」はノードまたはエッジのいずれか一方にのみ所属できます(排他制約)。イは2つのノード(東京、新宿)間をエッジ(中央線)が結び、プロパティ(時間=14分)がエッジにのみ所属しており、モデルの制約を正しく満たしています。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
プロパティグラフ(Property Graph)のメタモデル(クラス図)を解釈し、適合するオブジェクト図を選択する問題です。
クラス図の制約条件を読み解きます:
1. ノードとエッジの関連:エッジはノード同士を関連付けます。
2. プロパティの所属:「プロパティ」は「ノード」または「エッジ」のいずれか(多重度0..1)に関連付けられます。
3. 排他制約:点線で示された制約「同時には成立しない」より、1つのプロパティインスタンスがノードとエッジの両方に同時に所属することはできません(どちらか一方に所属、または所属しない)。
・各選択肢の徹底解説:
・ア:プロパティがノードに関連付けられていますが、エッジとノードの接続関係が不正、あるいはエッジのインスタンス表現がモデルの意図を満たしていません。
・イ:【選択肢イ★】「N01: ノード(東京)」と「N02: ノード(新宿)」の間を「E01: エッジ(中央線)」が接続し、そのエッジE01に対して「P01: プロパティ(時間(分)=14)」が1つ所属しています。制約「同時には成立しない」にも違反しておらず、プロパティグラフのオブジェクト図として適切です。
・ウ:ノードN01とN02がエッジを介さずに破線で結ばれているなど、モデルの関連表現に反しています。
・エ:プロパティインスタンスが複数の異なる要素に同時に不整合な形で関連付けられているなど、排他制約を満たしていません。
よって正解はイです。