IPA公式正解:ウ 1.6
※ 正解はIPA公表の解答です。解説は当サイトが生成AIを用いて作成しています。誤りにお気づきの場合はお問い合わせください。
【解説】正解は選択肢【ウ】です。現在のヒット率をhとすると、0.2h+2.2(1-h)=1.0よりh=0.6と求まります。3年後のヒット率は半分の0.3となるため、平均応答時間は0.2×0.3+2.2×(1-0.3)=0.06+1.54=1.6秒となります。
【詳細解説】■ 本問の核心・解法のポイント
キャッシュを用いた平均応答時間は「(キャッシュヒット時の応答時間 × ヒット率) + (未ヒット時の応答時間 × (1 - ヒット率))」で算出されます。まずは現在の性能値から現在のヒット率を逆算し、その半分のヒット率を用いて将来の応答時間を求めます。
・各選択肢の徹底解説:
・現在のヒット率をhと置くと:
0.2 × h + 2.2 × (1 - h) = 1.0
0.2h + 2.2 - 2.2h = 1.0
2.0h = 1.2 となり、現在のヒット率 h = 0.6(60%)です。
・3年後はヒット率が現状の半分になるため、将来のヒット率 h' = 0.6 ÷ 2 = 0.3(30%)となります。
・将来の平均検索応答時間は:
0.2 × 0.3 + 2.2 × (1 - 0.3) = 0.06 + 1.54 = 1.6秒 となります。
・ア:1.1秒は、計算途中の係数適用誤りなどで導かれる誤った数値です。
・イ:1.3秒は、ヒット率を0.45(1.0の半分等)と誤認した際などに生じる数値です。
・ウ:【選択肢ウ★】正確に計算された値(1.6秒)です。
・エ:1.9秒は、未ヒット率側の計算を取り違えた場合に算出される数値です。
よって正解はウです。